マスターファイルによる複数のカスタムフィールドへの情報の追加について

[Hiro_Ok]

最近、クロスセルに取り組みはじめ、複数の情報をMarketoのリードに持たせたいと考えています。

具体的には、A、Bの製品群で別々の担当者がいるため、それぞれのリードに製品群ごとに担当者を割り振りたいと考えています。

担当者の情報としては、所属しているグループや担当者のメールアドレス、氏名などをカスタムフィールドにそれぞれ書き込みたいのですが、それら担当者のリストは別途、マスターファイルで管理し、期の切り替えや異動などの際に情報を簡便に入れ替えることができないかと考えています。

現状は、Excelを使用して、それぞれのフィールドの情報を上書きしたcsvファイルを作成し、一括でリード情報の上書きをしているのですが、もう少し簡便に出来ないか？と悩ましく思っています。

リードの件数も増えてくると作業ミスも気になりますし、一旦、Excelなどでダウンロードすると個人情報の取り扱いも気になっています。

何か良い方法はありませんでしょうか？

[Darshil_Shah1]

リストのインポートを行う代わりに、担当者の電子メール アドレスやその他の詳細を個人レコードにスタンプする自動化を (キャンペーン ワークフロー経由で) 行ったほうがよいのではないでしょうか? ただし、これは担当者の割り当てに明確なルールが設定されている場合にのみ機能します。たとえば、その担当者が製品グループの特定の基準を満たしている場合（たとえば、特定の製品に興味を示している場合）、担当者 A を割り当てます。 また、バッチ キャンペーンを実行して、既存のレコードが特定のグループに属している場合に遡って更新することもできます。また、監視スマート リストを作成して、人々が正しいグループと担当者にタグ付けされていることを確認することもできます。 彼らの個人データに基づいて。

[Hiro_Ok]

コメントありがとうございます。

大変、参考になります。

実は現在、キャンペーンプログラムを組んで、条件を満たした担当者名に合わせてメールアドレス、所属部署、その他の情報をリードに付与しています。

ただ、担当者が大幅に増え、キャンペーンプログラムの作り直しが困難になったため、当面、以前、実施していたリストのインポートを考えておりますが、より簡便に行える方法がないかと考えてご質問をした次第です。

もう少し効率よいキャンペーンプログラムを検討するようにします。