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このドキュメントの想定読者 Adobe Identity Management システム (以降、IMS) 移行後 Admin Consoleでユーザーを管理し、Experience League からサポートケースを起票する製品サポート管理者 *IMS 移行前のお客様は従来のサポートポータルよりこちらの手順でケースを起票してください。 IMS への移行について 弊社では、Marketo Engage のサブスクリプションとユーザーの管理方法を強化するため、従来 Marketo Engage で行われていた認証処理を IMS に移行する作業を実施しています。 既に IMS に移行されたお客様もいらっしゃいますが、2025年以降この移行プロセスが拡大され、対象となるお客様が増加する見込みです。 以下のヘルプ文書も合わせてご一読ください。 Marketo サブスクリプションと Adobe Admin Console へのユーザの移行について Admin Consoleからのお問い合わせのための前提 移行後、システム管理者権限のユーザーにて Admin Console 製品サポート管理者権限を付与済みであること * 製品サポート管理者権限付与手順については、弊社営業担当チームより移行前にご案内している以下資料をご参照ください。 https://new.express.adobe.com/webpage/7grz5ju246cSy   起票手順 1. 以下リンクから Experience League へアクセスし、画面上部の[ログイン]ボタンをクリックし、上記製品サポート管理者権限を割り当て済みのユーザーでログインします。 https://experienceleague.adobe.com/     2. ログイン完了後、 [サポート] メニューをクリックします。   3. 画面右側の [チケットを開く] をクリックします。 *本画面に表示されているメニューは、ご契約内容により異なる場合があります。   4. チケット起票画面で、画面中央の [製品を選択…] ドロップダウンから [Marketo Engage - <お問い合わせ対象のインスタンス名>] を選択します。 * 異なる製品を選択した場合、Marketo Engage 担当サポートチームのアサインまで通常より時間を要する可能性があるためご注意ください。 * Admin Console の操作方法やトラブルシューティングについては、ドロップダウンで [Admin Console] を選択してお問い合わせください。   5. 製品を選択後、続いて表示される以下の画面で各情報を入力し、 [Submit case] をクリックします。 * スムーズなお問い合わせのために入力する内容についてテンプレートを準備しておりますので、サポートケース起票時の記載事項とガイドライン をご参照ください。     ① Case title – 発生した事象を端的に記載 ② Case Description – 発生した事象を詳細に記載 ③ Issue Reason – 調査対象の機能を選択 ④ Select the priority – お問い合わせの緊急度を選択 *P2 以上を選択する場合、お急ぎのご事情を Case Description へご記載ください。 ⑤ ビジネスへの影響を選択 – 発生した事象が Marketo Engage の利用に与える影響範囲を選択 ⑥ タイムゾーン – 問い合わせ起票者のタイムゾーンを選択 (日本は (UTC+9:00) Osaka, Sapporo, Tokyo) ⑦ 電話番号 – サポート担当者から架電可能な電話番号を記入 ⑧ 他に誰が最新情報を入手する必要がありますか?(オプション)- お問い合わせの CC に追加したいメールアドレスを記入 ⑨ Add attachments – エラー発生画面のスクリーンショットやログファイルなどを添付 ⑩ 起票者が対象製品の利用とケースの起票権限を持ったユーザーであることおよびアドビのサポート担当者による調査を目的とした環境へのアクセスに同意する注意事項を確認 *[Submit case]  のクリックにより確認済みとみなされるため、チェックボックスクリックなどの操作は不要です。    6. 起票したケースは、Experience League の画面右側 [マイケース] に表示されます。 [ケースを表示] ドロップダウンでビューを変更すると、対応が完了したクローズ済みケースや、所属する組織のケースを閲覧することができます。
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日頃より Adobe Marketo Engage をご活用いただきありがとうございます。   製品サポートに問い合わせされる際、テンプレートに沿って各項目をご記入いただくと事象や状況が正しく整理され調査の開始がスムーズになりますので、サポートケース起票時に記載していただきたい項目とガイドラインについてまとめてみました。 ぜひこの文書をブックマークしていただき、ケース起票時にご活用いただければ幸いです。   サポートケース起票時の記載事項 ・1問い合わせにつき1ケースの作成をお願い致します。 ・お問い合わせ内容については以下のテンプレートをご活用ください。問題解決に向け事象や状況が正しく整理され、調査の開始がスムーズになります。   [1. 件名] :発生した事象を端的に記載 [2. 問い合わせ概要] :発生した事象を詳細に記載 [3. 業務影響/ビジネスインパクト] :お急ぎの状況や特別な事情がある場合はお知らせください [4. 環境] :本番/サンドボックス  調査対象となるメールアセットやプログラム等の URL [5. 発生タイミング/頻度] :現象が発生し始めたタイミング。具体的にどの作業で問題が発生したか? [6. 再現性] :再現性の有無  現象発生までの詳細手順 (再現しない手順もあれば記載) [7. サポート調査依頼内容] :復旧優先/原因調査優先など [8. 送付資料] :添付資料やログ   *1 上記赤字の項目は出来る限り記載してください。 *2 赤字以外の項目も記載いただくとより迅速な回答に繋がります。     技術的なお問い合わせに関するガイドライン Adobe サポートでは、お客様の課題解決を効率的かつ迅速に行いたいと考えています。早期解決に役立つポイントを例文でまとめました。   ・解決したい課題を明確にする 慌てていると、説明を省略して前段のような質問になってしまうかもしれません。 お客様の課題がクリアに伝われば、結果的に解決を早めます。 × いま、メンテナンス中ですか? ○ 本日 12/16 13:00 に社内からアクセスすると 404 エラーで接続できません。 社内的な影響が大きく早期に復旧させたいです。対応策を教えてください。   ・経緯を共有する 調査の途上で切り分けを行うために、サポートの検証環境で再現検証をする場合があります。現象再現に至る最小限の手順をご提供いただければ調査がスムーズに進みます。 また、サポートエンジニアから様々な対応策をご案内することがあります。既に実施済みの対策があればお知らせください。 × いろいろやっていますが、うまくいきません ○ 下記 URL の手順は試しましたが、最後のステップで *** というエラーがでます。  https://experienceleague.adobe.com/ja/docs/marketo/using/getting-started/initial-setup/setup-steps     テンプレートを使った記入例もご用意しました。pdf ファイルを添付しますのでこちらも合わせてご確認ください。   Marketo Engage サポートチーム
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JMUG とは Japan Marketo Engage User Group (Japan MUG / JMUG) は日本をベースとした Marketo Engage ユーザーのコミュニティです。 ユーザー間の質問や回答のみならず、ベストプラクティスの共有や勉強会のアーカイブ動画の視聴が可能ですが、匿名でアクセスできるオープンコミュニティではないため、各記事の参照にはログイン処理が必要となります。 グローバルでも最大規模のユーザーコミュニティですので、Marketo Engage のさらなる活用のために是非ご参加ください。   IMS への移行について 弊社では、Marketo Engage のサブスクリプションとユーザーの管理方法を強化するため、従来 Marketo Engage で行われていた認証処理を Adobe Identity Management システム (IMS) に移行する作業を実施しています。 既に IMS に移行されたお客様もいらっしゃいますが、2025年以降この移行プロセスが拡大され、対象となるお客様が増加する見込みです。   IMS に移行済みの方の JMUG 参加手順 Adobe ID で Marketo Engage にログインします 画面右上の「?」アイコンをクリックします 「Marketing Nation」を選択します ※「コニュニティ」を選択すると「Experience League コミュニティ」に移動するため「Marketing Nation」を選択してください コミュニティサイトへ移動します Community タブ内の「Marketo User Groups (MUGs)」を選択します 従来は User Groups に遷移していましたが、2025年2月より https://mugs.marketo.com/ に移動するようになりました https://mugs.marketo.com/ のページ下部にある Explore by region 内の APAC タブより「JAPAN MUG, TOKYO」を選択します Japan MUG 右側の「参加(Join)」ボタンをクリックします   注意:Marketo Engage のログイン ID と Marketing Nation のプロファイルが紐付いている場合は、自動的にサインインされます。 紐付いていない場合は、プロファイルの作成フォームが表示されますので、プロファイルを作成した後に以下のリンクにアクセスして「グループへ参加」ボタンをクリックしてください。 https://nation.marketo.com/t5/japan-user-group-discussions/gp-p/tokyo-user-group-discussions IMS に移行していない方の JMUG 参加手順 https://login.marketo.com/ から Marketo Engage にログインします 画面右上の「?」アイコンをクリックします 「リソース」をクリックします 「コニュニティ」を選択します コミュニティサイトに移動します Community タブ内の「Marketo User Groups (MUGs)」を選択します 従来は User Groups に遷移していましたが、2025年2月より https://mugs.marketo.com/ に移動するようになりました https://mugs.marketo.com/ のページ下部にある Explore by region 内の APAC タブより「JAPAN MUG, TOKYO」を選択します Japan MUG 右側の「参加(Join)」ボタンをクリックします 注意:Marketo Engage のログイン ID と Marketing Nation のプロファイルが紐付いている場合は、自動的にサインインされます。 紐付いていない場合は、プロファイルの作成フォームが表示されますので、プロファイルを作成した後に以下のリンクにアクセスして「グループへ参加」ボタンをクリックしてください。 https://nation.marketo.com/t5/japan-user-group-discussions/gp-p/tokyo-user-group-discussions  
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