Microsoft Dynamics 連携コネクタ - SOAPからWeb (REST) API への仕様変更

Document created by Tatsuya Nitta Employee on Nov 22, 2019Last modified by Tatsuya Nitta Employee on Nov 26, 2019
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**設定変更ガイドとFAQ は本記事の末尾に添付されています**

 

弊社では、Microsoft 社とのパートナシップにおける継続的な投資の一環として、Dynamics 連携コネクタをより高い堅牢性と安定性を備えたものにアップグレードする予定です。これによりコネクタの将来的なアップグレードやリリースに対してより良いサポートを提供することができるようになります。今回のアップグレードを実施するにあたり、お客様の Dynamics CRM インスタンス上での設定変更が必要となりますので、 管理者権限をお持ちの方にこちらの情報を共有してください。 

 

Microsoft Dynamics でのSOAP APIのサポート終了が近づいていることから、 弊社とMicrosoft 社はすべてのお客様に Dynamics コネクタのWeb (REST) API への移行をお願いしています。必要となる変更手続きはDynamics 管理者による作業で 5分から10分程度で完了し、同期処理中のデータも保持されます。これはWeb API コネクタを有効化するために必須の手順になります。

 

以下にアップグレードの概要スケジュールを記載します:

 

  • 〜 2019年11月30日: Marketo Engage のサンドボックス環境への設定
    サンドボックス環境をお持ちのすべてのお客様は、Marketo サンドボックスインスタンス上でDynamics Web API を使うための新しい認証情報を作成する必要があります。サンドボックス環境をお持ちのお客様は、11/30までに新しい Client ID とSecret を設定する必要があります。本番環境への適用前に、弊社エンジニアリングチームにて新しいDynamics Web API コネクタの動作確認をサンドボックス上で実施いたします。

 

  • 〜 2019年12月13日: Marketo Engage の本番環境への設定
    すべての本番環境にて新しいClient ID とSecret が設定されている必要があります。 

    注: 新しいコネクタは 2020年まで有効化されません。本番環境での同期処理に対する影響は有効化されるまでは一切ありませんのでご安心ください

 

  • 2020年1月 〜 3月31日: Dynamics REST API の順次有効化
    全ての本番環境に対してREST API の有効化が順次実施されます。お客様のインスタンスに対する有効化スケジュールは事前に通知されます。

 

  • 2020年3月31日以降:SOAP API のサポート終了予定

 

今回のアップグレードは、コネクタの安定性と信頼性の強化及び更なる機能統合のために必要なものになりますので、ご理解いただけますと幸いです。設定変更(API有効化)のスケジュールに関して、お客様のシステムの都合上 1月から3月の間を避けたいというご要望がある場合は、必要に応じてサポートケース経由で申請をあげてください。お客様のご都合の良い特定の週に有効化できるようスケジュール調整を試みます。

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